徐脈(じょみゃく)は
不整脈の一種で、洞性徐脈、徐脈性不整脈とも言われる。成人の安静時心拍数は一般に毎分50〜70回(bpm)であるが、30〜40回 (bpm)を徐脈と定義される。徐脈は
脳に必要な
血液を送ることができなくなるため、
めまい、
失神、ふらつきなどを生じせしめたり、ときに理解力や
記憶の低下が見られ
ボケに似た症状が出る場合などがあり、こうしたケースでは適切な治療が必要となる。
マラソン選手などの
スポーツ心臓でも
心室内腔の拡大による洞性徐脈がみられるが、この場合は通常治療の必要はない。